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某理系大学の学生であるいまはが技術的に成長していくかもしれないブログ 。詳しくはご挨拶を読んでください。

ぐだぐだn番煎じのSTM32開発環境構築メモ

身内に向けてSTM32を布教する機会が増えてきたのでここにまとめておこうと思います。
※結構ライセンス同意などが出てくる場面があります。自己責任でよろしくお願いいたします。またそもそもの勉強不足のため間違った情報や古い情報がある可能性があります。ご了承ください。

※2018/1/2追記
HALdriverの入れ方完全に忘れてました。下のリンクの記事を読み終えたら読んでもらえると幸いです。

CubeMXにHALdriverを入れる方法[自分用メモ] - imaha.txt


1. 自分のSTM32の開発環境構成(いわゆるこれさえあればのサバイバルナイフ)

 ここで紹介するSTM32開発環境は

IDE

②ピンコンフィギュレータ

③STlink

の3つで構成されています

 IDEは知っての通りの統合開発環境です。STM32の場合system workbench for STM32(SW4STM32)やAtolicTrueStudioが主流に思えるので今回はこの二つを紹介しようと思います。

 次にピンコンフィギュレータ。これはあんま聞きなじみない人がいるかもしれない。このソフトはマイコンピン設定をグラフィカルに行うことを可能にするソフトです。STM32の場合はSTM32CubeMXというソフトを用います。

 やろうと思えばピンコンフィギュレータはなしでも開発はできるのですが、僕はこれに完全に依存してるしこれなしだと僕は正直何もできないので。

 最後にSTlinkですが、いわゆるデバッガです。これがあると書き込みやデバッグが非常に楽になります。

 とりあえず以上がSTM32を使う上でのサバイバルナイフかなあと思います。

2.Javaのインストール

 STM32の環境に使われるソフトは基本的にJavaを用いているので、Javaをインストールする必要があります。

https://www.java.com/ja/

 このサイトに行ってガイドに従ってインストールしてください。雑ですまん。

3.IDEのインストール

 というわけでJavaが動くようになったのでその次に優先度の高いIDEのインストール方法です。
 最初に説明したとおりここではSW4STM32とTrueStudioという二種のIDEのインストール方法を説明していくのですが、その前にそれぞれのIDEの長所と短所を説明しておきます。

※この長所と短所はあくまでもSTM32を本当に軽く使ったことしかない私の感覚なのであくまでも参考にする程度でお願いします

SW4STM32
・長所
完全フリー
制限が基本的にない
macでも使える

・短所
バグが多い
住所などを登録させられるが、暗号化されず平文で送られているらしい(話に聞いた程度で未確認)

TrueStudio
・長所
登録などの手続きがSW4STM32に比べ楽
バグが少ない(感覚)

・短所
本来は有料のソフトの無料版なので制限が多い
macで使えない


 個人的にはTrueStudioを推します。挙動安定しているし。

 というわけでインストール方法です

3.1. SW4STM32のインストール

 全く同じ内容の記事がすでに偉大な先人により存在するので軽く。
 ①まず以下のページにアクセス
www.openstm32.org

 ②下の画像のスクリーンショットのオレンジの矢印で示されたsystem workbench for STM32をクリック

f:id:imaha1213:20171217163317j:plain
SW4STM32

 ③下のスクリーンショットのオレンジの矢印で示されたリンクをクリックして会員登録。住所とか登録させられて怖いし、短所のとこにも書いた案件があるのでやめるならここ。

f:id:imaha1213:20171217164532j:plain
SW4STM32-3
 ④下のスクリーンショットのオレンジの矢印で示されたdownloading the~をクリック
f:id:imaha1213:20171217164144j:plain
SW4STM32-2
 ⑤そうするとあとはwindows,linux,macそれぞれに対応したダウンロード方法が出てくるのであとはお好きに

3.2. TrueStudioのインストール

 というわけで次にTrueStudioです
 ①このページにアクセスする
atollic.com

 ②そしてページ中ほどのオレンジの矢印のところをクリック。
  ここで気を付けなければならないのはProではなくLiteを選択するということ。

f:id:imaha1213:20171217181025j:plain
TrueStudio1
 ③そして自分の環境にあったものを選択。僕の場合windowsですね。
f:id:imaha1213:20171217181240j:plain
TrueStudio2

 ④最後に登録を行います。名前とか書かされるけどSW4よりはまだまし。
f:id:imaha1213:20171217181721j:plain

 
 ⑤あとはさっきと同様に画面に従えばOKのはず(記憶がいかんせん古い)

4. STM32CubeMXのインストール

 そして最後にCubeMXです。ここで紹介するのはwindowsのばあいなのでmacの方は別で調べてください。
 ①いつも通りにダウンロードページに行きます。
www.st.com

 ②一番下のほうのこのボタンをクリック
f:id:imaha1213:20171217183200j:plain

 ③するとこんな画面が出てくるので、読んだうえで許諾できるならacceptを押しましょう(一切の責任は負いかねます)
f:id:imaha1213:20171217183649j:plain

 ④そして以下の画面が出てくるので、会員登録を行う場合上のlogin/registorボタン、会員登録を行わない場合はボタン下のフォームに名前とメールアドレスを入力してその下のボタンで送信をします。

(ここから先は登録しなかった場合を想定しています)

 ⑤先ほど入力したメールアドレスにSTMからメールが届くので、そのメールのリンクをクリックします。するとソフトのZipのダウンロードが始まります。

 ⑥最後にzipを解凍し、exeファイルを起動します。

5. STlinkのインストール

 ごめんさい完全に忘れていましたSTlinkにはドライバーがありそれをインストールする必要があります。

 ぶっちゃけ書くの疲れたしCubeMXとインストール方法同じなのでここからインストールお願いします。

www.st.com

6. おまけ

 以上でサバイバルナイフ的な要素は終わりなのですが、これに加えてあると便利かもなソフトを紹介します。

6.1.STMstudio

 Windows専用ソフトです。
 このソフトはグローバル変数の値をリアルタイムでグラフ化してくれます。
 マウスとかで便利そう。
www.st.com

まあほかは随時更新。

7. おわりに

 ここまでつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
 ここのところは勉強不足に輪をかけており情報が古い場合や間違ったことを書いている可能性が否めません。
 身内向けではありますが、そういった場合は教えていただけると幸いです。